お得なダイビングスクールの選び方

ダイビングを楽しむ為には、ライセンス(Cカード)が必要です。ダイビングライセンスの取得にはいくつかの方法がありますが、一般的なのはダイビングスクールに通って取得する事でしょう。良質なダイビングスクールを選ぶポイントは、大きく分けて3つ。まず1つ目は、自宅からの距離や交通の便が良い等、通いやすい場所を選ぶ事です。講習中はもちろん、ライセンス取得後も何かとお世話になるダイビングスクール。通うのが大変であれば、ペーパーライセンスにもなりがちです。2つ目は、スクールの実績や経験を確認する事です。ダイビングは経験がそのまま実力です。在籍インストラクターの人数や、スクールの運営の歴史などを確認しましょう。最後に3つ目は、スタッフの対応が良いかどうか。電話を掛けてみたり、直接行ってみたりして、そのスクール或いはショップの対応を見てみましょう。長い付き合いとなる相手の対応力は、大変重要です。

ダイビングスクールを選ぶ時の目安

優れたダイビングスクール或いはショップの目安となる標準ダイビング事業者と言う認定聖堂があります。この制度は公益社団法人の日本レジャーダイビング協会が認定するもので、以前は「優良事業者」と呼ばれていました。そのため標準ダイビング事業者と認定されているダイビングスクール或いはショップであれば、間違いなく優良と判断できます。また先の段でも触れましたが、実際にダイビングスクールに足を運び、そこの全体の空気に触れてみる事も大切です。調べた条件ではいいかもと思っても、来店する客層や店員さん等が全員異性であったり、自分とタイプの違う人間ばかりが集まっているとなると長続きしません。ダイビングは経験こそが最重要、距離と雰囲気を天秤にかけて、どちらが長続きしそうかよく考えて選びましょう。

ダイビングスクールを選ぶ時の注意点

そして気を付けなければならないのは、世の中が善人ばかりでは無いように、悪質なダイビングスクールも存在するという事です。ダイビングを行うには多くの器材を必要とし、ある程度慣れてきたら自分用の器材を購入する事もあります。その時にやたらと高価な器材を進めて来たり、そのまま「友達にも勧めて売ればマージンが入る」等とマルチ商法を進めてきたり、或いはそういった器材を買わなければライセンス(Cカード)を発行しないと脅して来たり、そもそも空気に触れてみようと来店した時点で、複数のスタッフで囲み、契約を迫ってくるケースもあるようです。もし万が一契約させられたり購入させられた場合は、素直に警察と消費者庁に連絡を入れて相談しましょう。今は法整備もだいぶ整い、弁護士費用に関する保険なども出来ていますので、更なる被害者を一人でも減らす為にも泣き寝入りせず対策を打ちましょう。